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僕は、あの1,2,3年と大学に行ってて、3年が終わった段階で(自分が)何をしたいのか分かってなかったんですよね。 ──安井 :3年生って、一般的に就職活動を始めてる時期ですよね?
でしょ?それで、どうしようかと思ったんですよ。「このままじゃいかん!」と思って、学校を休んで1年間海外に行こうと思ったんですよ。そして海外に行きながら、(自分は)何をやりたいんだろうなみたいなことを色々考えてましたね。 ──堀江 :(そういうの)良いですよね。
カッコいい?──堀江 :はい!
じゃあそういうのはどんどん言ってもらって構わないですよ(笑)──全員 :はははは(笑)
■バスジャック事件──堀江 :それで、海外では実際にどこに行かれてたんですか?
世界を点々としてましたね。スペインに行って、そのあとグアテマラに行って、中南米を回って、それでまたポルトガルに戻って、みたいな。 ──堀江 :へぇ~。
──安井 :お金の面ではどうされていたんですか?
いや、お金はねぇ、安く行こうと思えばいくらでも行けるからね。今のご時世。チケットだけ買って行けばいいんですよ。 ──鳩谷(ドコイコ):(旅先で)危険な思いってなにかありましたか?
ありますよ。
──鳩谷(ドコイコ):ありますか。武勇伝が(笑)
バスジャックに遭った話ですね(笑)──全員 :えぇ~!
ホンジュラスからニカラグアに入ったところが当時ちょっと危ないって言われてたんですよ。 (バスに)乗ってたらあんまり危ない気がしないんだけど。(中南米の国では)よく爆竹が鳴らされるんですよ。それで(バスに乗ってるときに)またパンパンと音がしたんで、はじめは「また鳴ってるよ。」くらいにしか思ってなかったんですけど、なんかバスの中が騒然としだして、「なんだこれは!」と思ったら、周りで「バスジャックだ!」って言いだすんですよね。
──全員 :ふ~ん。
それで、その後バスが停まったんですけど、そこで(自分が)バスを降りていいのか乗ったままがいいのかがすごくビミョーなところでして、(バスジャックされたのが)前の方だから、(私からは)見えなかったんですよ。結構ごちゃごちゃしてて。これで(乗客が)降りちゃったらバスが出ちゃって、泥棒と一緒に僕が残されてもちょっと困るし(苦笑)
──全員 :はははは(笑)
(泥棒はバスから)逃げたのか!逃げてないのか!」って焦って聞いたんですが、周りの人にも分かるはずもなく、バーってバスが出発しちゃったんです。それは1,2分のことだったんですけど、僕の中では15分くらいの感じがしたんですよね。結局は泥棒はバスからすでに逃げてて助かりました。
──全員 :ふーん。
それで「バスがもう行ったから一安心だ。」って思ったんだけど、しばらくしてバスがこう、曲ったんだよね。大きい道路から。「何で曲がるんだろう」と思ってみてたら、病院の前でとまって、それで前の方からこう人が降りるわけよ。それを「降りてる降りてる」と思って見てたら、(降りた人から)ダーッと血がでてるのよ!
──全員 :うわぁー!
それで「撃たれたんだぁー!」みたいな(冷汗)。結構怖い経験をしましたね。
──全員 :へぇ~。
まぁこの話とジャーナリストの話は全然関係ないんですけどね。ただ怖い体験をしたと言うだけで(笑) ──山田先生:旅行好きの方って結構マスコミ関係の仕事をされてる方が多いですよね?
してますね。やっぱり。興味とか、好奇心が強いんですかね。 そういったことがこういう仕事に繋がるんでしょうね。 ──全員 :ふぅ~ん。
──安井 :それじゃ、何か転機とかっていうのは・・・
転機っていうのは別にこれと言ってないんだけど、まぁ旅しているうちに、マスコミとか大きな舞台で派手な仕事をしたいっていうような思考が強くなってきたんですよ。
──安井 :それじゃあ、大学時代の日常の生活なんかとは繋がってなかったんですか?
僕の場合は大学時代のことは、直接は繋がってないですね。
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